紹介 | 照沼の家は、二百年来の代々の農家です。さつま芋やスイカを集めて市場に持ち込むようになったのが始まりでした。今では、40haのさつま芋栽培農家であり、干し芋の製造者であり、また産地卸売り業者でもあります。
現在の農産物をとりまく状況は、いろいろな意味で変革を求められています。こういう時こそ、生産者および流通業の原点、すなわち「お客様に対しての責任を果たす」姿勢に立ち返らなければならないと考えます。
具体的には、下記の事項にあたります。
・生産物の安全性に対して責任を果たしていくこと
・生産物のおいしさを追求し、鮮度を保った流通を考え、品質管理を実直に行うこと
・消費者の声に耳をかたむけ、生産物・加工品が愛されるように努力すること
照沼は、「顧客を裏切らず、顧客とともに立っていこう」の信念で、この東海村の同業者や仲間たちと共に、さつま芋や干し芋を誇りとして出荷していきたいと考えております。 |  |