紹介 | 栄養士として働いていましたが、「食養」に出会い、現代栄養学に凝り固まっていた自身の考えが大きく変わっていきました。第一子がアトピー性皮膚炎で、おっぱいを飲んでくれている子どもからも思い知らされることになり、「いんやん倶楽部」立ち上げのきっかけにもなりました。
いんやん倶楽部は妊娠期・授乳期のママたちのための料理教室から出発しました。
昔の人はどの食材にどんな効能があり、どうすればそれを上手く引き出す事ができるかを体験的に知っていました。料理教室では、古来からの知恵を取り入れ、台所にある食材を使った昔からの手当て方法をお伝えしてきました。
食養生では胃腸の弱りは「万病をつくる」と言われます。いんやん倶楽部の「手当て食R」は胃腸をいたわる製品を主軸としています。
家族一人ひとりをサポートするため、簡単・便利で家族みんなが安心して使える体にやさしい「手当て食R」製品作りを頑張っています。
伝統的な製法で造られた醤油、味噌、梅干しには、作る人の知恵や技、想いが詰まっています。それらを生かした「手当て食R」製品は、私たちの心身に「薬食」としての効果をもたらします。これからもみなさまの健康づくりの役にたてるような製品の提供に努めます。
*「手当て食」はいんやん倶楽部の商標登録です |
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