紹介 | 祝島に移住して10年、びわ茶を通し上関原発計画があることを広く知ってもらえるきっかけになればとネットショップを立ち上げ、2022年、前代表の退任により販売元を祝島マルシェとして業務を引き継ぎました。
瀬戸内海に臨む山口県上関町では、1982年より町内を二分する原子力発電所立地問題が起きており、祝島では島民の9割以上が反対しています。
懐柔手段の原発マネーに頼らない町づくりと島興しの一環で、びわ茶、切り干し大根、ひじきを生産しています。頑張ってきれいな海と山の恵みをお届けします。
作り手の一人一人が、「どなたの所へ届くのだろうか」と思いながら、自分の子供、知人に送るつもりで心をこめて作っています。 | |