紹介 | 寺田本家は江戸時代初期の延宝年間(1673〜81)創業で、300年以上の歴史があります。
代々女性が跡目を継いぐという伝統があり、23代目のご当主寺田啓佐さんも養子として寺田家に入ったということです。
「五人娘」の名は、明治時代の歌人・土屋文明氏によって名付けられました。「五人も娘さんがいればさぞ賑やかだろうね」ということと「娘の様に純真なお酒」という意味があるそうです。
無農薬の米を使い、手間がかかる「山廃仕込み」にこだわり、自然の原点に立ちかえり「生命力」を生かした酒造りを続けています。 | |