紹介 | 寺社畑園は、静岡市・興津川(おきつがわ)流域の両河内茶(りょうこうちちゃ)として名高い銘茶産地にある有機茶園です。寺社畑とはこの辺りの古い地名で“じしゃばたけ”と読みます。
標高600mののどかな茶畑は茶づくりに最適の条件を備えています。 人里離れた山の深い川霧が空気を潤し直射日光を遮り、やさしい口あたりと爽やかな香りを生みます。
有機の茶づくりは土であり、水であり、空気であり、太陽の光り。自然界のサイクルを大切に守る有機栽培だからこそ本来のおいしい茶葉を育てるのだと思います。この山の自然を守るためにも農薬や化学肥料は使えないし、飲む人のことを考えても使えない。いつまでも安心して食せる自然の恵みをいつまでも作り続けたいと願います。 |
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