 紹介 | 1995年8月「沖縄・手ぬ花 食と工芸・真南風(まはえ)」として創業
白保サンゴ礁埋立阻止を機縁に「石垣島白保の珊瑚礁とその豊かな環境を次代に引き継いで行こう」そんな願いからスタートしました。海を守ることは大地を守ることと考え、海と大地に働きかけ、良質な食を生産してゆきたいと願う人々と共に、真南風は有機農業に取組んでいます
沖縄の土壌は痩せた赤土で、そこで作物を育てるのは簡単なことではなく、本土の栽培技術をそのまま取り入れてもうまくはいきません。そんな中、試行錯誤を繰り返し、手応えをつかんできました
農薬や化学肥糧に頼らず、環境と共生する農業を守ることが、島の生態系の回復にもつながると考えています。いずれも環境、作る人、食べる人への事を想い栽培した、履歴のわかる確かな品物。真南風では、作り手ひとりひとりと話し合いながら、素性のわかる島の恵みを畑から直接お届けします
主なとり扱い品目…有機野菜(主に果菜類)、パイナップルなどの南国果物類、島もずくなど |  |