 紹介 | 大矢野有機農産物供給センターは、熊本県の全域を組合の地区として約50戸の組合員で構成される、農産物の販売と組合員の生産資材の共同入や肥料の共同生産・供給を行う組合です。
安全・安心な農産物の生産と供給を通した農業者の自立経営と、地域に根ざした農業者の協同を目指し、1984年に柑橘生産者7名で前身の大矢野町有機の会を結成し、その後、組合員も増加し、大矢野有機農産物供給センターは、1992年に設立されました。
温暖な気候を活かした早出し農産物が多い地域で、JAS有機農産物認証品目を拡大に取り組んでおり、現在、JAS有機農産物は、玉ねぎ、じゃが芋、里芋、生姜を作っています。
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