 紹介 | 愛媛県の中島より柑橘類を出荷しています
松山沖に浮かぶ中島は、瀬戸内海国立公園に属する忽那諸島のなかで最も大きな島です。瀬戸内の温暖な気候と、適当な潮風にさらされていること、台風の被害が少ないことから日本でも有数の柑橘栽培の適地として「みかんの島」として知られています
中島ゆうきの里は、有吉佐和子の「複合汚染」で広く周知された慣行農法のひずみ、慣行農法に疑問を抱く数名の農家がグループを組み有機農産物を共同出荷する団体として1990年に設立されました
健康な食べ物を時代を担う子供たちに食べてもらい、その味を覚えてもらいたい。先人が大変な苦労をして拓いた農地をできるだけ耕作可能で健全な状態で次代に引き継ぎたいと考えています
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