生産・製造者紹介 Producers Database
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産製造者名プレマ群馬
紹介赤城山のふもと標高180mの場所にある広大な畑で、1996年4月よりプレマとしてスタート。2000年11月に有機JAS認証を取得し、一年を通じて有機の小松菜を栽培しています。

圃場はハウス60棟、露地700アール。小松菜を年間125万束生産・出荷をしております。

上州でよくたとえられる「空っ風とカカア天下」の名の通り、弊社の女性は皆働き者で、人情に厚く、プレマがあるのもひとえにこの女性パワーがあるからこそといっても過言ではありません。もちろん男性もよく働き、「お客様に安全安心な小松菜をお届けする」を合言葉に、農場長、生産スタッフ、選別場スタッフ、事務所スタッフと力を合わせ、切磋琢磨しながら毎日仕事に励んでいます。

自らの農業を地球式自然農法と題し、大地で生まれたすべてのものを堆肥化して大地に戻す。という信念に基づき、有機農業とそれらを利用した加工食品づくりにも取組んでいます

化学農薬・化学肥料は一切使わず、使用する種子についても、種子消毒の無いものを使用しています。
土作りは有機資材を中心に施用し、土壌中の微生物の住みやすい環境を整え、土壌診断もあわせて行い、不足しているミネラルを必要な分だけ補充し、土の健康に気をつけています。また、小松菜の連作障害回避と地力の向上を目的に麦類やソルゴーなどの緑肥作物を取り入れています。
味(うまみ)の向上を重視し、季節にあった肥培管理を行っています。また、野菜の中に含まれる硝酸態窒素の数値を定期的に測定し、データを集めながら含有量を少なくする方法を研究中です。
残留放射能自主検査も継続して行い(現在まで検出されておりません)、消費者のみなさまに安心してお求めいただくための努力を重ねております。
いろいろな品種がある為、実際に比較試験を行い弊社の圃場にあった、品種を常に研究しています。

防虫ネットをハウスの内側や露地のトンネル栽培に使用し、害虫の侵入を防いでいます。また、圃場の雑草も手除草にて行い、品質の向上に努めています。もちろん除草剤は一切使用しません。

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