やさいデータベース Yasai Database
前へ  次へ  一覧に戻る
やさい
  
 なす
タイトル 形も色も様々
内  容
      【左】なす 【右 米なす

      来歴
      原産地はインド東部あるいは東南部を推定され、東は中国を経て日本へ、西は中近東からヨーロッパへと伝わりました。
      日本には8世紀初めには記録が残っていて、10世紀には盛んに利用されていました。
      ナスは栽培しやすく、調理・加工への利用がしやすい為根強い人気があります。
      油との相性が良く、炒めものや天ぷらなどに向いています。また漬け物としての利用も多く、各地で独特の品種を使った漬け物が様々に作られています。

      形も色も様々
      丸形やきんちゃく型、一口サイズの小ナスから、中国産のヘビナスのように長さ50cmもあるものまで、バラエティに富んでいます。

前へ  次へ