やさいデータベース Yasai Database
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やさい
  
 京菜
タイトル クセがなく食べやすい葉ものです
内  容

「京菜」は関東の呼び名で、関西では「水菜」と呼ばれます。
京菜は分枝性が非常に強く、一株の葉数が600以上、株重も4kgにもなります。
その為、利用しやすい様に間引きの、柔らかいものをお届けしています。
葉の縁には深い切れ込みがあり、葉先は尖り柊菜とも呼ばれます。

利用法
京菜はクセがなく食べやすい葉もので、漬け物や汁の実等に利用されます。

油揚げと煮びたしにしたり、炒めものに。
また、白菜のように鍋(はりはり鍋が有名です)に使っても良いでしょう。

壬生菜」?
京菜と同様水菜の1種で、寛政年間に京都の壬生付近で、水菜の中から、葉の縁に切れ込みのないものが見いだされ栽培が盛んになり「壬生菜」呼ばれる様になりました。

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