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手作りソーセージ体験教室
 
日時 2008年05月11日(日) 雨天決行 
10:30〜15:00頃(10:00受付開始)
場所 POD要ファーム (現地集合・現地解散)
茨城県行方(なめがた)市行戸(ゆくど)377-6
[自家用車] 常磐自動車道土浦北ICまたは千代田石岡ICから40分
[ツアーバス]  定員となり、受付は終了しました
・往路 JR立川駅(07:00発)〜JR新宿駅(08:00発)〜東関東自動車道〜要ファーム(10:30着)
・復路 要ファーム(15:00発)〜東関東自動車道〜JR新宿駅(17:30着)〜JR立川駅(18:30着)
参加費 小学生以上¥500円 (昼食代・保険料含む)
バス参加費 立川駅から2,000円、新宿駅から1,500円(小学生以上/昼食代・保険料含む。未就学児童は各500円引き)
服装 動きやすい服装と長靴
持ち物 長靴、着替え、帽子、タオル、軍手、敷物(レジャーシート)、昼食用食器、お箸
作業でぬれる事がありますので着替えをご用意ください
田植え後には、皆で作った昼食(去年は筍ご飯、赤飯、山菜の天ぷらや季節野菜のサラダ、おんらがウィンナー、おやき、紫花豆の煮豆etc.)を食べながら生産者と懇談します
緑萌える北浦台地でさわやかな一日を過ごしましょう
申込み 店舗ご利用のお客様 … ご利用各店舗までお申し付けください
ポラン広場の宅配会員の方 … 電話、FAX、e-mail等で会員窓口にご連絡ください
お問合せ

NPO法人 ポラン広場東京事務局  担当:佐藤
〒198-0052 東京都青梅市長淵4-393-11
0428-24-9700
office@polano.org

 
  受付・開会  10:30〜
  2008年度、POD要ファームの自然学校がはじまりました!第一弾は初夏編"田植え体験"です。天気はあいにくの曇りで肌寒い陽気でしたが、生産者、運営スタッフ含め総勢100名が田植えに参加しました
おなじみのPeaが出迎える受付では、田植え体験を行った日付入りの記念Pea缶バッチをプレゼント!開会式では、主催するNPO法人ポラン広場東京の設立経過報告から始まり、POD要ファーム磯山茂男代表の挨拶をへて、自然学校・初夏編の開校です!
 
       
 
  体験田へ移動・田植え 11:00〜
  田んぼまでの道のりは、緑がいっぱい!到着した田んぼで、稲の苗の植え方について説明を受けました。「よ〜し、植えるぞ!」と意気込んでいると、POD要ファームの平飼い卵でお馴染みの、真家弥太郎さんが「線引き」という作業を教えてくれました。10本の歯がついた道具で田んぼに線を引いていきます。この線の上に苗を植えることで、苗を等間隔に植えられます
いよいよ田植え開始です!
 
       
       
       
       
       
       
  田植えをしていると雨がパラパラ…。それでもみんな田植えに夢中!長靴を履いていると動きづらいと言って裸足になったり、真っ直ぐ苗が植えられないと後ろ向きになって田植えをしたり、みんな田植えを楽しんでいました。田んぼの感触にも慣れてきた頃、田植えは楽しいけれど腰が痛くて大変な作業だと実感。毎日食べているお米がこうしてできているのかと思うと、感動します。大地の恵み、作っている生産者に感謝の気持ちでいっぱいになります。「お米一粒でも残してはだめだよ」そう親に言われたこと、子どもに言ったことはありませんか?その言葉の本当の意味がわかった気がしました  
 
  昼食・交流会・生産者紹介  12:00〜
       
       
 
当日の昼食メニュー
・たけのこのおこわ
・たけのこの味噌汁
・水菜・ラディッシュ・ツナのサラダ
・玉子焼き
・伊達巻
・ゆで卵
・イモと豚肉の煮物
・人参とほうれん草の白和え etc.
調理してくれた生産者
松崎陽子さん、真家敬子さん、郡司紀子さん、谷川澄枝さん、鬼沢美由姫さん
  お昼ご飯は生産者の方たちが、自分たちの畑の野菜とPODで取り扱っている調味料などを使って調理してくれました。参加者にとって、今食べているものがどこで、誰の手によって作られたものなのかがわかる貴重な時間となりました。また、生産者にとっては、自分たちの作った野菜がどういう人たちに食べられて、どのような感想を持たれるのかを知ることのできる嬉しい時間だったようです。「おいしくて、味噌汁は2回おかわりして、他は全部3回おかわりした!」という参加者がいました。田植えをしてお腹もすいていましたし、ご飯がとっても美味しかったから皆さん普段よりも食が進んだ様子でした
生産者紹介では、田植えについて教えてくれたり、今日のために準備をしてくれたPOD要ファームの生産者の挨拶がありました。「より安全でおいしいものを作りたい」という生産者の想いが聞けました。参加者も熱心に耳を傾けていました
 
       
       
 
  参加生産者と主な生産物
       
  磯山茂男さん
トマト・ミニトマト
  真家弥太郎さん
平飼い卵
  松崎英男さん
きゅうり・なす・オクラ
 
       
  熱田幸一さん
京菜・ねぎ・落花生
  鬼沢美由姫さん
ぶなしめじ
  野口祐男さん
原木生椎茸
 
       
  野村栄重さん
原木生椎茸
  福山久之さん
ハーブ各種
  真家敬子さん
平飼い卵
 
         
  松崎陽子さん
きゅうり・なす・オクラ
  峰下高一さん
オクラ・枝豆
     
 
  トマトハウス見学  13:30〜
  気がつけば、田植えのときに降っていた雨も止んでいました。午後はトマトのハウス見学です。磯山代表からトマトの育て方の説明がありました。要ファームのトマトはアブを使って受粉させ、結実させます。アブの羽の振動が受粉の手助けになるのです。また、トマト栽培はスパルタ教育のようなもので、定植してから収穫まで水やりはしないそうです。ことわざにもありますね。「かわいい子には旅をさせよ」それと同じ意味で、トマトも甘やかしすぎると良くない、突き放すことも大事ということでした
ハウスの中に入ると黄色くて小さなトマトの花が咲いていました。すでに緑のトマトの実もありました。要ファームの自然学校・夏編"トマト祭り"では、赤く色づいたトマトに出会えると思うとワクワクします
 
       
       
 
  記念撮影・閉会  14:00〜
   
  挨拶と記念撮影で閉会の時間になってしまいました。自然学校・初夏編"田植え体験"は、絶好の田植え日和とはいきませんでしたが、今回も多くの参加者が、自然の中でたくさんのことを感じ取ることができたようでした
参加者、生産者、PODスタッフも集まっての記念撮影は、にっこり笑ってハイ・チーズ。今日、自然学校で学んだ田植えのこと、自然のこと、知り合った友達のこと、たくさんのことを覚えていてくださいね!
次回、7月の自然学校・夏編"トマト祭り"では、今回見学した緑色のトマトが赤くなったところを収穫できます!そして、9月にはみんなで植えた稲を刈り取る自然学校・秋編"収穫祭"があります!また要ファームの自然学校で会いましょう!
 
 
 ★POD要ファーム交通案内★
 1 常磐自動車道・土浦北ICから 《IC〜要ファーム:約25km》
1. 土浦北ICを降りて国道6号を水戸方面に約2km北上。中貫の信号を右折(霞ヶ浦大橋方面の標識あり)、約6km直進
2. JR常磐線陸橋、土浦湖北高校をすぎて国道354号との交差点(霞ヶ浦大橋方面の標識あり)を左折、霞ヶ浦大橋方面へ。(大橋まで約10km)
3. 大橋を超えて、国道355号との交差点通過、北浦町・鉾田町方面へ約4km直進
4. セブンイレブン(玉造緑ヶ丘店)の十字路を右折、主要地方道50号(水戸神栖線)を神栖方面へ
5. 約3km直進、<POD要ファーム>の看板を左折し800mで到着
 
 2 東関東自動車道・潮来ICから 《IC〜要ファーム:約25km》
1. 潮来IC降りて、主要地方道50号(水戸神栖線)を水戸方面へ約25km直進
2. 一丁窪、小高、井上藤井の信号を通過し、<POD要ファーム>の看板を右折し800mで到着
 
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