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朝方降っていた雨も上って穏やかな天気となり、参加者のみなさんが集まり始めました
まずは浜田さん手作りのブルーベリージュースでお出迎えです。「美味しー」の声。ブルーベリーを15kgも使ったジュースですから美味しいわけです |
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ジュースを飲んだら、さっそくブルーベリー畑へ。「まずは試してみてください。いろんな品種のブルーベリー、熟しているもの、そうでないもの、それぞれ食べてみてください。」と浜田さん
浜田さんのブルーベリー畑は、1ヘクタールを超える広々とした畑です。その中に、本当にたくさんのブルーベリーの樹があります。品種は、ハイブッシュ系のアーリーブルー、ラビットアイ系のホームベル、ティフブルーを中心に約15種類、1000本以上植えてあります。実の色、大きさなど、品種によって少しずつ違います |
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畑の中からは、「酸っぱーい」「こっちのブルーベリーは甘いよ」とか、「種類が違うと味が違うよ」「目がよく見えるようになるかな?」など、いろいろな声が聞こえてきました
見た目は熟していても、食べてみるとまだまだのものもあります。浜田さんからは、「赤い実は未熟なので、色が紫や黒っぽくなっているものを選んでください。完熟しているかどうかは、軸を見るとわかります。軸の根本まで色が付いてきたのを摘むと良いよ。軸の色が赤か赤黒くなっているものが甘いよ。実が色付いていても、軸が緑色のはまだ甘くなってないからね。」などと教えてもらいました |
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参加者の方からは、「いろんな味があって、どれもそれぞれの美味しさがあるんですね。」「摘みたてブルーベリーは本当に美味しくて、子どもがたくさん食べました。」「浜田さんとお話できてよかったです。ブルーベリーの有機栽培は大変なんですね。」などの感想も聞かれました
たっぷり摘んで食べて一休みしたら、後はお持ち帰りです。みんな持ってきた袋がブルーベリーで一杯になりました
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