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ジュースを飲み終えると早速ブルーベリー畑へ 「こっちの樹のブルーベリーは酸っぱいよ」「こっちのはすごく甘いよ」「大きい実がいっぱいなってる樹があるよ」などと言いながら、みんな思い思いに畑の中を歩き回ってブルーベリーを摘んでいます 畑は1ヘクタール以上あって、植えてあるブルーベリーの樹の種類は30種類にもなるそうです。特長もさまざまです。粒の大きさが揃っていて虫害に強い品種もあるけれど、その品種だけにすると収穫が2週間で終わってしまうので、時期をずらして収穫できるように工夫して品種を選んでいるそうです。また、【ハマダさんちのブルーベリージャム】でおなじみのジャムは、果実の酸度やペクチンの量などが違う3つの品種をうまく組合せて作っているとのことでした 浜田さんから「実が色づいているだけのはまだ未熟。実に付いている軸の色をよく見て濃くなっているのを選んで摘んで。」と話がありました。見た目は同じ色の実なのに、軸が緑色だとまだ酸っぱい味がします。出荷するブールーベリーの実は、軸の色を見て摘んでいたんですね
色々な種類のブルーベリーを、味比べしながら木からとって食べられて、おもしろかったです。家に届くブルーベリーも、実は色々種類が違っていたのだと知り、その時々でもっと味の違いを気にしてみようと思いました。4歳と1歳の子どもたちも、それぞれに自分の手の届く木から、自分でとって食べて楽しんでいたようです。ブルーベリージュースも何杯もおかわりして飲んでいました!おみやげに持ち帰ったブルーベリーは、ジャムにしたりスムージーにしたり、アイスにしたり・・・しばらく楽しませてもらおうと思います!美味しいブルーベリーを、そして楽しい一日をありがとうございました。来年は、ブルーベリーの苗木を販売してもらえるとうれしいです!(東京都:ポカホンタスさん)
浜田さんの有機ブルーベリー畑交通案内地図(pdf) »
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