東京電力福島第一原発事故から2年半経った現在、もう脅威は過ぎ去ったかのような沈静ムードですが、汚染水漏れのニュースはいまなお続き、北関東や都内には高濃度の放射能汚染ホットスポットがまだらに残っています。放射線被ばくの脅威は去ったとは言いきれず、不安定な状況は続いています。
このたび、福島からいわき市議の佐藤和良さんにお越しいただき、現地のようす、支援法について、福島原発告訴団による汚染水問題の起訴について話していただきます。また、東京に住む母親、そして市民の立場から、声をあげ続けてきた「子ども・被災者支援法」推進プロジェクトチームの中山瑞穂さんにもお話を伺います。
私たちは今なにができるか、いっしょに考えてみませんか? |
|
|
◆ |
佐藤和良さん
(福島県いわき市議/原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会呼びかけ人/福島原発告訴団副団長) |
|
|
◆ |
中山瑞穂さん
(子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク事務局プレス担当/「子ども・被災者支援法」推進プロジェクトチーム)
|
 |
 |
|