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フクシマ原発震災を正当に怖がるために

インデックス・01-1101-1201 [補足1]01 [補足2]0203040506

  01. 福島第1原子力発電所震災の経緯は? 2012
 

01 |02 |03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12月

 
  1月1日
14:28  鳥島近海で地震 (M7.0 最大震度4)
     
  「放射性物質汚染対処特別措置法」(11.8.30公布) 全面施行
   
  1月4日
  環境省  福島県内の除染作業を進める拠点「福島環境再生事務所」を福島市に開設
  福島県伊達市(旧堰本村の区域に限る)で産出された平成23年産米の出荷制限
同県産の米の出荷停止措置は福島・伊達・二本松市の3市9地区に
   
  1月6日
  政府 原発運転期間を「原則40年」に制限する方針を発表。原子炉等規制法等の改正は4月予定
   
  東京新聞  1Fでは、昨年末までに臨界防止にホウ酸105tと金属腐食防止にヒドラジン 73t 使用。高濃度汚染水の処理水にはこれらの化学物質が含まれ、この水が海に放出されると放射性物質とは別の海洋汚染の可能性がある。国・東電は化学物質には無策
   
  1月9日
  【1F緊急作業従事者】 死亡 (4例目) 死因:急性心筋梗塞
   
  1月10日
     
  1F 放射線量マップ 01/10 17:00 現在  (602KB)
   
  福島県いわき市産出ユズの出荷制限。同県福島・南相馬・伊達市、桑折町に続く出荷制限
   
  1月11日
  東芝原子力福島復旧技術部  放射線量視覚化に福島市大波地区除染現場でカメラ実証実験
  JA新ふくしま  土壌の放射性物質濃度を調べるベラルーシ製測定器 (重さ5kg 調査地で測定可能) を福島市内の農園で試験公開
   
  1月12日
  環境省  放射性物質による環境汚染情報サイト  公開
   
  1月13日
  福島県  規制値超のセシウム検出米は販売用以外も公表することに方針転換
   
  1月14日
  環境省  放射性物質汚染・汚染廃棄物処理を盛り込んだ環境基本法改正を準備
   
 
   
  1月15日
  福島県浪江町の砕石による放射線量検出。二本松市の新築マンション基礎から最大1.24μSv/h。同市の農業用水路修復工事部分から最大1.9μSv/h。浪江町の砕石場で採取された石は、11年3/11〜4/22に 5200t が県内で流通
   
  1月16日
  国会・1F事故調査委員会  文科省は 3/14 にSPEEDI 試算結果を外務省経由で米軍に提供と判明。国内の公表 (3/23) は政府内での調整に手間取ったために遅くなったという
     
  宮城県白石市・角田市産シイタケ(露地原木栽培)の出荷制限
白石市産:1377Bq/kg 角田市産:656.8Bq/kg の放射性セシウム検出
   
  1月18日
  東電  1F原子炉データ送信装置の非常用電源未接続、事故時に機能せずと判明  (19KB)
   
  1月19日
  東電  1F-2号機原子炉格納容器内部を工業用内視鏡で調査。内部劣化、水位は不明
   
  1月21日
  政府要請(11/03/22)を受け提出された「原子力委員会委員長 1Fの不測事態シナリオの素描」が封印、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが判明  (50.4KB)
   
  1月22日
  NHK調べ    「原子力災害対策本部」の議事録が作成されていないことが判明  (12KB)
→ 3/09 原子力災害対策本部等の議事内容の記録 公表
   
  1月23日
  20:45  福島県沖で地震 (M5.1 最大震度5弱)
   
  官邸国家戦略室  昨夏の電力需給政府試算「電力使用制限令を発動しなくても最大6.0%余裕 供給不足にはならない」 未公表と判明  (19.6KB)
   
  1月24日
  東日本大震災  「緊急災害対策本部」の議事録が作成されていないことが判明
   
  【告発】 「三陸の海を放射能から守る岩手の会」 東電と経営陣3名を「公害罪」で東京地検に刑事告発
「岩手、宮城、青森の市民9名は1月24日に東電勝俣会長、清水前社長、武藤前副社長と会社を「公害罪」で刑事告発します。3月11日の福島第1原発事故により、放射性物質を放出し広く環境を汚染させた行為は「人の健康に係わる公害犯罪の処罰に関する法律」(公害罪) 第三条、第四条に該当するものと判断できるためです。事故によるとてつもない放射能汚染により福島では約15万人が避難生活をしています。双葉病院では避難時に死者が出ております。しかし東電は何ら責任が問われず、罰されていません、この国は社会正義がなされない国なのでしょうか。このような犯罪行為の責任が問われない国では国存在の意義を失ってしまいます」  告発状の資料集(12.1.21)
   
  1月25日
  政府 事故調査・検証委員会発表  最終報告:12年7月下旬    1. 継続調査 2. 新規調査  (120KB)
   
  1月26日
  環境省  「除染特別地域(福島県11市町村)における除染の方針(除染工程表)」 公表
     
  厚労省が検査対象とした15道県の汚染疑いの肉牛4626頭の内、25日までに検査確認されたのは1630頭(35%)、残2996頭は流通先不明と判明    関連記事  (156KB)
   
  1月27日
  議事録未作成 「震災関連10会議」
原子力災害対策本部・緊急災害対策本部・被災者生活支援チーム・政府・東電統合対策室・原発事故経済被害対応チーム・経済情勢に関する検討会合・電力需給に関する検討会合・電力改革及び東電に関する閣僚会合・官邸緊急参集チーム・各府省連絡会議
    東日本大震災における政府組織  (198KB)
   
  1月28日
  07:43 山梨県東部・富士五湖で地震 (M5.4 最大震度5弱)
     
  1月31日
  政府 原子力安全改革法案を閣議決定
環境省外局に「原子力規制庁」設置。原発運転期間の法制化「原則40年で廃炉、例外20年延長」
→ 6/20 原子力規制委員会設置法 成立
     
    [ 2/2 原子力組織改革法案等の閣議決定に関する国会事故調委員長声明 ]
     
  京都府 文科省にSPEEDIデータ入手を要請へ  (93.7KB)
→ 3/23 京都府が公開した高浜原発のSPEEDI 試算 1  (2.14MB)  試算 2  (2.09MB)
     
  川内村 帰村宣言  (108KB)
 
 
 
  2月2日
  原子力組織改革法案等の閣議決定に関する国会事故調委員長声明
     
  2月3日
  【ロンドン共同】英紙インディペンデント報道: 日米研究チームが1F事故の環境影響調査。チェルノブイリ原発と1Fの周辺で放射性物質放出による生物への影響を比較調査、両地域に共通する14種類の鳥について分析。福島の方が生息数への影響が大きく、鳥の数が減少。短命化・オスの生殖能力低下・脳の小さい個体が発見・DNA変異の割合上昇、昆虫の生存期間が大きく減少するなどの影響も見られた。研究チームは、1F事故後の3〜7月の繁殖期に悪影響が出たとの見方を示している
     
  農水省  牛用飼料に含まれる放射性セシウムの暫定許容値見直し 300Bq/kg → 100Bq/kg (2/3施行)
     
  2月4日
  東電 2/1より、2号機原子炉圧力容器底部の温度異変 公表
→ 2/12 保安規定管理上限80℃超を計測。保安院へ報告「運転上、必要な条件を満たしていない」
→ 2/13 計測限界400℃超で測定不能に。「温度計が故障した可能性が高い」と発表
     
  栃木県矢板市産シイタケ(原木栽培)から600Bq/kgの放射性セシウム検出、出荷自粛。栃木県産シイタケの暫定規制値超は初めて → 2/15 出荷規制
     
  2月8日
21:01 佐渡付近で地震 (M5.7 最大震度5強)
     
  2F  福島県と富岡・楢葉町調査団、報道関係者に初公開      関連内容  (105KB)
     
  森林総合研究所 福島県の「森林に生息するミミズの放射性セシウムについて (302KB)
     
  2月10日
  復興庁発足  政府復興施策の統括・復興特区認定・復興交付金配分など。期間:〜2020年度
復興局:盛岡・仙台・福島市、支所:岩手・宮城・福島県に6ヶ所、事務所:八戸・水戸市
     
  2月11日
  東電が昨年4/24に公表した「発電所周囲の放射線量について サーベイマップ」について、米原子力規制委員会(NRC) の要請で作成を始め、公開1ヶ月以上前の3/22からNRCに提供していたことが判明
経産省原子力安全・保安院、自衛隊、協力企業等には翌3/23から報告  (567KB)
     
  2月14日
  岩手県南部4市町(奥州・一関・大船渡市、平泉町)産乾シイタケ(原木・露地栽培)から1393〜2880Bq/kgの放射性セシウム検出、出荷自粛。これまでの基準値超は福島・栃木・群馬・神奈川・静岡の5県
     
  2月15日
  国会事故調 参考人として原安委・班目春樹委員長と保安院・寺坂信昭前院長を招致
組織が住民あるいは国民の安全を守るという意識が欠如しているということが判明した (16.3KB)
     
  栃木県那須塩原・矢板市産シイタケ(露地及び施設原木栽培)の出荷制限
那須塩原市産(施設原木栽培):522Bq/kg、矢板市産 (施設原木栽培) :561 & 600Bq/kg
     
  2月16日
  原子力安全・保安院 1F事故の技術的知見 (中間取りまとめ)  (1.08MB) 要約  (271KB)
     
  文科省・放射線審議会、厚労省の諮問で審議の「新基準値案」を認める答申
  茨城県 放射性ストロンチウムとプルトニウムの分析結果発表  (74.9KB)
     
  2月19日
  14:54  茨城県北部で地震 (M5.2 最大震度5弱)
     
  2月20日
  1F  報道関係 (国内外のメディア約30社) に、昨年11/12に続き2回目の公開
    1号機にはカバーがかけられ、原子炉建屋の様子は見られない
    2号機の建屋は損傷していないように見えるが、汚染水の大半が漏出していると考えられている
    3号機は爆発後に最上階がなくなり、金属がもつれあう。線量は3号機前で最高になり 1500μSv/h
危険すぎて作業員を中に入れられない
    4号機原子炉建屋の上に作業員
    原子炉から20m離れたところに、汚染水貯蔵用大型タンクが約100個設置されていた。既存タンクは4月で満杯に、更にタンク設置に整地中
    東電の予測では、核燃料を除去作業開始までに少なくとも10年は必要
     
 
    4・3・2号機      4号機原子炉建屋 (1)      4号機原子炉建屋 (2)
     
  2月21日
  米原子力規制委員会(NRC) 1F対応記録・内部文書3000頁を公開。「昨年3/17未明 米国大使館、1Fから半径80km圏内の米国人に避難勧告」は、東京派遣職員から4号機使用済み核燃料プールの水喪失との情報によるものと判明    関連記事  (24.2KB)
     
  福島県いわき市で昨年(3/26・27〜30)実施検査した子どもの甲状腺等価線量:最高35mSv等 公表
     
  文科省 福島県内「リアルタイム線量測定システム」 公開。10分間平均値を10分に1回送信
     
  2月22日
  1F 港内で放射性物質拡散防止に海底工事開始。海底70000uを粘土・セメントで被覆
(昨年11/29 1〜4号機取水口南側の海底土から、セシウム134:73万Bq/kg、セシウム137:87万Bq/kg 検出)
→ 7/18 港湾内海底土被覆工事の状況  (220KB)
     
  2月23日
  千葉県印西市産シイタケ(露地原木栽培)の出荷制限。放射性セシウム 993Bq/kg 検出
     
  2月24日
  厚労省審議会 放射性セシウム「新基準値」を正式に了承。4月施行
     
  【1F緊急作業従事者】 横浜南労基署 1F緊急作業従事者の遺族に対し労災認定      関連  (156KB)
     
  2月25日
  午前零時、1F上空の飛行禁止区域半径20kmから3kmに縮小。飛行最低高度:150m (この高度の放射線量最高12μSv/h)    航空機モニタリング結果 (地上1m・上空300m空間線量率)  (653KB)
     
  2月26日
     
   
     
  2月27日
  1F-2号機原子炉建屋で無人走行ロボットによる放射線量測定  (267KB)
1〜4階の階段・踊り場: 11〜30 mSv/h
5階(最上階)オペレーティングフロアの格納容器近傍の中央部付近: 127〜220 mSv/h
格納容器から放射性物質を含む水蒸気が漏出して高線量になっている可能性
     
  福島原発事故独立検証委員会 報告書公表     プレスリリース  (410KB)

07/24 (財)日本再建イニシアティブからのお知らせ
「福島原発事故独立検証委員会 (民間事故調) で実施したヒアリング内容を公開します。ワーキンググループ会合にお越しいただいたゲスト5名のヒアリング内容です」
海江田前経済産業相 [2011/10/01]  (518KB)
福山前官房副長官 [2011/10/29]  (695KB)
細野環境・原発事故担当相 (前首相補佐官) [2011/11/19]  (615KB)
枝野経済産業相 (前官房長官) [2011/12/10]  (698KB)
菅前首相 [2012/01/14]  (593KB)
     
  2月28日
  19:00 東電 国会事故調に虚偽説明で調査妨害  (593KB)    2013/02/07 判明
     
 
 
  3月1日
  07:32 茨城県沖で地震 (M5.3 最大震度5弱/東海村5弱)
     
  3月2日
  大熊町「オフサイトセンター」(3/15 福島県庁内に移転) 報道関係に初公開
原発の配管図面等の内部資料が放置。ホワイトボードに「(放射性物質の為) 水道水の飲用は不可」
     
  3月4日
  原子力安全・保安院 事故後 3/18に分析チーム「1〜3号機の炉心はすでに溶融……」 判明
     
  3月6日
  1F-4号機で建屋上部の瓦礫・機器撤去作業。天井部クレーン撤去作業の画像公開
     
   
    今後6月までに最上階(5階)の床より上にある鉄骨・壁を解体、格納容器の蓋なども撤去する
     
  3月8日
  午後 佐藤雄平福島県知事 1Fの事故後初めて現地視察 同行記者記事  (98.2KB)
     
  放射線医学総合研究所等 プルトニウム241(半減期14.4年) 検出 発表
浪江町(1F北西26km)・飯舘村(北西32km)の落葉層から34.8Bq/kg・20.2Bq/kg、Jヴィレッジの表土から4.52Bq/kg 検出。文科省による昨年9/30公表の調査ではプルトニウム241は調査対象外
     
  宮城県丸森町産シイタケ(露地原木栽培)の出荷制限。放射性セシウム 1600Bq/kg 検出
     
  3月9日
  原子力災害対策本部等の議事内容の記録 公表
    原子力災害対策本部会議の議事概要 (3/11 第1回〜12/26 第23回)
    政府・東京電力統合対策室の議事内容
      [ 4/13 東京新聞、日経新聞等が情報公開請求で得た政府・原災本部会議等のメモ書きが判明 ]
事務局員によるメモは、原災本部会議23回分と汚染水対策等を検討した政府・東電の会議記録、A4判 - 計397頁。判明した閣僚発言メモは、本人が発言内容を否定するなどしたため、公表の議事概要には不記載
( 3/12 第4回 ) 枝野幸男官房長官の発言 「広域避難もそろそろ考えるべきだ。東京、茨城も」
( 5/06 第14回 ) 校庭の放射線量の上限について高木義明文科相の発言 「1mSv (こっちがベターに決まっている) だとオーバー500校移動。これはどんな批判受ける」  移動する学校数が多いことを理由に年間20mSvの基準を継続
       
      [ 4/21 共同通信の情報公開請求で 保安院の記者会見記録 が判明 ]
     
  3月10日
  02:25  茨城県北部で地震 (M5.4 最大震度5弱)
     
  3月11日
  東日本大震災一周年
     
  東電 「福島第一原子力発電所 この一年の振り返り」   PDF版  (1.42MB)
  東電 「福島第一原子力発電所この1年 安定化への取り組みを中心に」  (2.93MB)
     
  3月14日
  21:05 千葉県東方沖で地震 (M6.1 最大震度5強)
     
  3月15日
  宮城県蔵王町産シイタケ(露地原木栽培)の出荷制限。放射性セシウム 518Bq/kg 検出
     
  3月16日
  【告発】 福島原発告訴団 設立    告訴宣言  (98.4KB)
     
  JT たばこ主原料・葉タバコの自社基準値設定:放射性セシウム 100 Bq/kg。新基準値を超過する11年産国産葉タバコの在庫900t 廃棄
     
 

3月21

  福島県 SPEEDIデータ (3月11日〜15日受信分) を消去 判明
   
  文科省 走行サーベイによる連続的な空間線量率の測定結果 (平成23年12月時点) 公表
     
 

3月23日

  農水省 福島県周辺15都県の「農地土壌の放射性物質濃度分布図」 公表
    農地土壌放射性物質濃度分布図 (各県別 全体版)  (5.16MB)
    農地土壌の放射性セシウム濃度の簡易算定法  (121KB)
     
 

3月26日

  1F-2号機原子炉格納容器内部を工業用内視鏡で調査。水位:容器底から60cm高、水温:48.5〜50℃
冷却水 (9t/h注入) は格納容器下部の圧力抑制室の破損部から原子炉建屋地下に漏れている可能性
     
 

3月27日

  20:00  岩手県沖で地震 (M6.4 最大震度5弱) 東北6県で震度4の揺れを観測
     
  1F-2号機原子炉格納容器内部調査 線量測定:31.1〜72.9 Sv/h
圧力容器から格納容器底部に溶融落下した核燃料(破片・塊):最高40cm高 推定
     
 

3月28日

  林野庁 きのこ原木及び菌床用培地の「当面の指標値」 (放射性セシウムの濃度の最大値) 改正
(1) きのこ原木及びほだ木:50Bq/kg (乾重量) (2) 菌床用培地及び菌床:200Bq/kg (乾重量)
    きのこ原木・菌床用培地、調理加熱用の薪・木炭 放射性セシウムの指標値関連 (林野庁)
     
 

3月29日

  福島県一部地域で採捕される天然ヤマメ・ウグイの出荷制限
     
 

3月31日

  韓国 国立水産科学院 1F事故後3月末から1年間、韓国海域で海水試料をモニタリングした結果、
海水に含まれる放射性物質濃度は事故以前の状態
  警戒区域等避難区域市町村対象者(震災時3/11に0〜18歳)の79.8% ( 38114人)の甲状腺超音波検査で異常増殖(嚢胞や結節) 36.1%  甲状腺検査の結果  (442KB)
→ 8/27 政府 今年度中に、福島以外3地域で18歳以下4500人の甲状腺検査実施、比較すると公表
     
 
 
  4月1日
  23:04  福島県沖で地震 (M5.9 最大震度5弱) 楢葉・富岡町で震度5弱
     
  20km同心円状に設定した警戒区域を再編。川内村・田村市(4/1) 南相馬市(4/16)の警戒区域を解除
  食品中の放射性セシウムの新基準値適用
     
  4月3日
  原子力安全委員会  SPEEDI 計算結果の公表に係る基本方針(文科省作成) 策定経緯  (80.3KB)
  WSPEEDI - 千葉県に拡散した放射性物質 2011.03.15 試算結果 公表漏れ
    関連記事  (16.8KB)
    → 4/27 原安委 1F事故に関する W-SPEEDI による試算結果の公表
     
  4月6日
  政府4閣僚 原子力発電所の再起動にあたっての安全性に関する判断基準  (1.18MB)
    基準(1) 地震・津波による全電源喪失という事象の進展を防ぐ安全対策
    基準(2) 想定値を超えた地震・津波に襲われても、燃料損傷に至らないことの確認
    基準(3) 事業者による、安全・信頼性向上策の実施計画、新規制庁による規制への迅速な対応、
保安院が「1F事故の技術的知見」で示した30の安全対策 (全文要約)
       
      [ 4/10 ] 日本科学者会議の見解・声明 : 安全性に関する新たな判断基準に基づく大飯原発3、4 号機の再稼動に反対し、現存するすべての原発の廃止を求める  (18.1KB)
     
  4月9日
  日本学術会議 提言「放射能対策の新たな一歩を踏み出すために」  (1.56MB)
     
  4月11日
  1F-3号 使用済み核燃料プール (使用済み514体+新52体=566体貯蔵) 内部調査  (37.7KB)
燃料交換機 (鋼鉄製、重量35t) の一部が深さ7mの核燃料の上に落下しているのが判明
     
  【告発】 浪江町、放射能拡散予測の公表遅れで国と県を刑事告発検討 関連記事  (129KB)
     
  4月13日
  野田政権 関係閣僚会合で関西電力大飯原発3・4号機再稼働を認める方針決定
→ 6/8 野田総理記者会見 「再起動すべきというのが私の判断」と表明
     
  4月16日
  東電 1F-1〜4号機を4月19日付で電気事業法に基づいて「廃止」すると発表
原子炉等規制法に基づく廃炉は、使用済み核燃料を炉心から取出すことなどが前提のため、未定
    関連記事  (24.2KB)
     
  南相馬市 警戒区域の指定解除。避難区域を再編
     
  4月17日
  1F-4号機 原子炉建屋の核燃料取出し用カバー設置工事 着手
核燃料取扱設備設置工事を加えて来年秋完成、その後に核燃料取出し開始予定
     
   
     
  4月18日
  1F-2号機 原子炉格納容器下部をロボット調査 汚染水漏出状況を確認できず
     
  4月19日
  1F-1〜4号機 「電気事業法上の廃止」
     
  4月20日
  農水省通知 「食」関連業界270団体に対し、新基準値に基づく運用を求める
「食品中の放射性物質への対応については、より一層食品の安全と安心を確保するため、厚生労働省において新たな基準値が設定され、本年4月1日から施行されました。これに伴い、食品産業事業者に対し、食品中の放射性物質に係る自主検査を行う場合、科学的に信頼できる分析結果を得るとともに、食品衛生法の基準値に基づいて判断するよう周知を図るものです」
→ 4/23 農相 通知は国の考え方の周知徹底を図った。自主検査を否定するものではない
     
  4月22日
  復興庁 福島県双葉郡との意見交換会で、1F周辺の 年間積算線量変化の予測図公表  (437KB)
12年3月末、1年後・2年後・5年後・10年後・20年後の6枚 (除染効果は含めない)
     
  4月24日
  2011年度 食料・農業・農村白書」公表
農林水産関係の震災被害: 2兆4268億円
     
  4月26日
  東電 「新聞、テレビ、インターネットなどで取り上げられている話題について、解説いたします
    4号機原子炉建屋は傾いておらず、燃料プールを含め地震で壊れることはありません (4/26)
    今回の津波は、それまでの知見では想定できない大規模なものでした (4/17)
    再び東北地方太平洋沖地震と同程度の規模の地震が起こっても、…… (4/05)
    2号機格納容器内には約60cmの水位があり、格納容器内は十分冷却されている…… (4/05)
    東京電力が全面撤退を申し出たことはありません (3/01)
    2号機圧力容器底部の温度上昇の原因は温度計の故障、引き続き冷温停止状態を維持 (2/16)
    4号機使用済燃料プールの冷却は十分 (2/13)
       
  4月27日
  原子力安全委員会 1F事故に関する W-SPEEDI による試算結果の公表      関連記事  (82.7KB)
     
  4月29日
  19:28  千葉県北東部で地震 (M5.8 最大震度5弱)
     
 
 
  5月5日
  【ムラ情報】 泊原発定期検査 
国内の商業用原発全50基停止


6/16 政府 関西電力大飯原発3・4号機の再稼働決定

     
  5月8日
  【ムラ情報】 内閣府原子力委員会「新大綱策定会議」議案書隠蔽 発覚
     
  5月11日
  東電 1F 港湾内海底土被覆工事の1〜4号機側被覆作業完了 6月末、5・6号機側の作業完了予定
     
  文科省 九州地方、沖縄県の航空機モニタリングの測定結果 公表  (2.94MB)
     
  5月12日
  東電 「福島第一原子力発電所における信頼性向上対策に係る実施計画」発表
現状、1Fから大気中に放出される放射性物質750万Bq/h      関連記事  (52.5KB)
     
  5月14日
  文科省 「全国及び福島県の空間線量測定結果」 公表開始
モニタリングポストやリアルタイム線量測定システムによる測定値のリアルタイム配信 )
     
  5月17日
  環境省 「除染特別地域」の詳細モニタリング 最終報告公表 → 環境省:除染情報サイト
     
  関西電力 「電力が大幅に足りないという状況を作り出す」ことを検討している事実は一切ありません
     
  5月18日
  文科省 四国地方の航空機モニタリングの測定結果 公表  (725KB)
     
  5月21日
  原子力安全基盤機構 (JNES) 警戒区域の国道6号線 調査結果  (147KB)
警戒区域の6号線 (42km) を40km/hで通過する車両運転手の外部被曝線量:片道 4μSv
東電測定 富岡〜双葉町区間 (14km) の路上空間線量率:平均 15μSv/h 1F近傍 60μSv/h
     
  5月22日
  JNES解析 1F-1号機 格納容器下部から大量漏水。容器内の水位40cm  (133KB)
     
  5月23日
  WHO 1F事故による被曝線量の推計を公表
福島県:浪江町・飯舘村で事故後4ヶ月間居住の条件 10〜50mSv;その他の地域 年間 1〜10mSv
近隣県:年間 0.1〜10mSv、その他の国内: 0.1〜1mSv、日本国外: 0.01mSv未満
     
  5月24日
  00:02  青森県東方沖で地震 (M6.1 最大震度5強)
   
  東電 1F事故に伴う大気への放射性物質放出 (3/12〜31) 推定量:ヨウ素換算で90万TBq  (115KB)
    報告書  (4.3MB)
  【ムラ情報】 内閣府原子力委員会「新大綱策定会議」議案書隠蔽の実態 発覚
     
  5月26日
  1F 報道関係に4号機原子炉建屋の内部公開 (原発事故担当大臣視察の同行取材)
     
   
   
    4号機5階 使用済み核燃料プール  (1.2MB)
     
  5月27日
  東電 4号機使用済み核燃料プールにある未使用燃料204体の内2体を7月に試験取出し検討
     
  5月29日
  福島県双葉郡 広野・楢葉町の町境 警戒区域立入禁止検問所の様子  (15.2MB)
     
  5月下旬
  福島県伊達市霊山町掛田地区 地面線量:15μSv/h前後、空間線量:1μSv/h超  (126KB)
 
 
 
  6月4日
  20:03  4号機使用済み核燃料プール冷却水を冷やす空冷用モーター焼け焦げ停止。ケーブル接続部分でショート? 温度上昇は0.3℃/h
     
  6月7日
  東電 1F-2・3号機 原子炉建屋地下室に初めて作業員が入り調査
高濃度汚染水が溜まっている2・3号機圧力抑制室の画像公開。圧力抑制室周囲に溜まった汚染水の水位は2号機 5.33m、3号機 5.43m
     
  6月8日
  文科省 近畿地方の航空機モニタリングの測定結果 公表  (544KB)
奈良県南部、和歌山県中央部は自然界に存在する放射性物質の影響で0.1〜0.2μSv/h
     
  【ムラ情報】 野田総理記者会見 大飯原発3・4号機の「再起動」  (47.4KB)  政府資料  (3.53MB)
     
  6月11日
  文科省 1F事故直後3/15の放射線測定地域をSPEEDI予測結果から選定をしていたことが判明  (111KB)
     
  【告発】 福島原発告訴団 福島県民1324人が1F事故の告訴・告発状を福島地検に提出
  被告訴・被告発人目録  (92.5KB)
     
  6月12日
  森林総合研究所 融雪期 (3〜4月) における渓流水中の放射性物質の観測結果 発表  (1.58MB)
福島県内6ヶ所 (伊達市、飯舘村、二本松市、会津若松市、郡山市、広野町)
降雨時測定 放射性セシウム濃度:最大5.9 Bq/l
     
  6月13日
  東電 1F-2号機原子炉建屋内 ロボットによる調査  (128KB)
原子炉真上にある5階のオペレーティングフロア(コンクリート2m厚)付近で880mSv/h
     
  6月15日
  原子力災害対策本部 飯館村の避難区域再編決定  (163KB)
7/17より「帰還困難区域」「居住制限区域」「避難指示解除準備区域」
  文科省 中国地方の航空機モニタリングの測定結果 公表  (1.08MB)
     
  1F-4号機使用済み核燃料プールに解体時の瓦礫落下防止の為の防護構台設置  (163KB)
     
   
     
  6月16日
  【ムラ情報】 政府、関西電力大飯原発3・4号機の再稼働正式決定
     
  6月18日
  1F事故直後3/17〜19の米国の航空機による1F半径約50km圏の放射線測定 (北西方向に汚染、125μSv/h超の地域がある) 結果を、原子力安全・保安院と文科省が入手、未公表だったことが判明  (210KB)
    関連記事 (7/23)  (27.1KB)
     
  6月20日
  国会 原子力規制委員会設置法 成立
環境省外局に原子力規制委員会、その下に事務局原子力規制庁を置き、9月までに発足
     
     6/19 世界平和アピール七人委員会 緊急アピール
    原子力基本法の基本方針に「安全保障に資する」と加える改正案の撤回を求める  (105KB)
     
     6/21 東京新聞 「原子力の憲法」 こっそり変更  (19.3KB)
     
  東電 福島原子力事故調査報告書公表 (2011/12/02 中間報告書公表)
    本編 (概要版)  (975KB)
    本編 (概要版 別添)  (328KB)
    本編  (4.94MB)
    別紙1 (撤退問題に関する官邸関係者の発言)  (215KB)
    別紙2 (主な時系列)  (3.22MB)
    (平成23年12月2日) からの主な変更点について  (764KB)
     
  6月22日
  【ムラ情報】 日本原子力学会 1F事故に関する調査委員会 (学会事故調) 設置
     
  6月27日
  東電 1F-1号機原子炉建屋地下の汚染水表面付近で最大10.3Sv(=10,300mSv)/hを計測
     
  東電 2011年に最も環境破壊を行った企業として「国際エテコン ブラックプラネット賞」受賞
   
 
 
 
  7月5日
  国会事故調 報告書 公表
    国会事故調 委員長コメント  (86.4KB) / 国会事故調 第20回委員会 会議録  (2.57MB)
       
      福島原子力発電所事故は終わっていない
       
       
    国会事故調 7つの提言  (200KB)
       
       
       
      8/16 報告書の市販について、(株)徳間書店より本年9月10日刊行予定
9/11 『国会事故調 報告書 (第1刷 2012.09.30) 』 一般書店で発売
     
     
     
  7月9日
  東電 1Fへの津波画像33枚を新たに公開  (601KB)
  1F 津波襲来の時系列画像  (4.30MB)
    → 7/13 東電 1Fへの津波画像33枚を1枚目を基点とした経過時間記載に差し替え  (878KB)
     
  7月10日
  12:48 長野県北部で地震 (M5.2 最大震度5弱)
     
  7月11日
  1F-4号機原子炉建屋上部の瓦礫撤去(昨年11月から実施)を完了   (290KB)
未使用燃料2本を試験的に取り出す作業に移行   作業日時について、東電・保安院「核物質防護上の問題があり事前公表はしない」
   
 
     
  7月17日
  00:00  飯館村 行政区単位で3区分に再編  (163KB)
00:00  帰還困難区域:長泥行政区 74世帯277人、村面積の5%
00:00  居住制限区域:村役場を含む15行政区 1663世帯5260人、同68%
00:00  避難指示解除準備区域:西部、北東部の4行政区 208世帯795人、同27%
     
  7月18日
  09:00 1F-4号機 使用済み核燃料プールから未使用核燃料1体を取出し、共用プールへ移送
     
  7月19日
  06:00 1F-4号機 使用済み核燃料プールから未使用核燃料2体目を取出し  関連画像  (181KB)
  → 08/28〜29 取出した未使用核燃料の点検実施  関連画像  (64.4KB)
     
  7月20日
  東電 6/20公表の社内調査 「福島原子力事故調査報告書」 見直し検討
「これまで公表された民間事故調や国会事故調の最終報告と内容が異なる点がある」
「来週、政府事故調の最終報告が公表されたら、速やかに社内で検討チームを立ち上げたい」
     
  【ムラ情報】 原発反対抗議デモを報じない主要新聞・NHKだが……  (57.7KB)
     
  7月21日
  1Fで下請け会社が被曝偽装 - 線量計に鉛板のカバー装着 発覚      関連記事  (22.3KB)
     
  7月23日
  政府事故調 最終報告書公表 (2011/12/26 中間報告書公表)
    概要編  (797KB)
    本文編  (26.9MB)
     
  7月24日
  双葉町井戸川克隆町長、毎日新聞の取材に町独自に事故調査・検証報告書をまとめる考えを示す
毎日新聞 「政府や国会、東電など4つの事故調査報告書が出そろったことを受け……町長は政府事故調の最終報告書について「何万人もが避難し、事故はまだ現在進行形なのに、なぜ『最終』報告書なのか」と疑問を呈した。原子炉建屋内の冷却装置が地震によって損傷した可能性を否定したことに関して「内部が十分に調査できないのに、なぜそう言い切れるのか。報告書を信頼できず、読む気が起きない」と不満をあらわにした。さらに「なぜ、我々がこんな目に遭わなければならなかったのかを検証しなければ、双葉町の歴史は残らない。自分たちでやるのは当然のこと」と強調。今後、政府や東電の双葉町に対する対応、双葉町民の避難経緯などを調査する方針を示した。」
     
  民間事故調 ワーキンググループ会合のゲスト5名のヒアリング内容 公開
    海江田前経済産業相 [2011/10/01]  (518KB)
    福山前官房副長官 [2011/10/29]  (695KB)
    細野環境・原発事故担当相 (前総理大臣補佐官) [2011/11/19]  (615KB)
    枝野経済産業相 (前官房長官) [2011/12/10]  (698KB)
    菅前首相 [2012/01/14]  (593KB)
       
  文科省 都道府県別環境放射能水準調査におけるストロンチウム90の分析結果 公表  (144KB)
     
  7月25日
  【告発】 検察 東京・福島地検等に提出されている1F事故の告訴・告発を順次、正式受理する方針
     
  7月27日
 

文科省 北海道の航空機モニタリングの測定結果及び東日本全域の改訂 公表  (2.0MB)

     
  7月30日
 

政府・東電中長期対策会議(2011/12/16設置) 1Fの廃炉への工程表を改定

   

1F-1〜4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ(概要版)  (285KB)
1F-1〜4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ  (2.53MB)

   

関連記事  (2.0MB)

    → 2012/11/6 緊急作業員数について福島県の疑義で訂正 「2012年5月時点で従事登録 約24300人」 改め 「事故後〜今年5月時点までに1Fで従事した作業員の累計 約24300人。 従事登録 約8000人」
   
  7月31日
 

政府 東電経営再建に公的資金1兆円投入、実質国有化

 
 
 
  8月1日
  10:46 「ふくいちライブカメラ」設置場所を変更、配信開始      ふくいちライブカメラ
     
  【告発】 福島地検 福島原発告訴団・福島県民1324人の告訴・告発状 受理
     
  8月2日
  栃木県日光・真岡・那須塩原市、益子・那珂川町において採取される野生きのこの出荷制限
→ 8/6 栃木県発表  日光市(旧今市市内)の複数箇所の山林内で3日に採取した野生チチタケから放射性セシウム31000Bq/kg検出。野生キノコで過去最高値
     
  8月6日
  東電 1Fと本店などを結んだテレビ会議映像を閲覧期間 1ヶ月で報道機関に公開
3/11 18:27 〜 3/16 00:02  5日分150時間。 3/16以降の映像公開は未定
    メディア公開 TV会議録画映像リスト  (60.2KB)
  東電 HP一般公開 テレビ会議録画映像 1時間29分
     
   
   
    → 07/27 東電 報道関係へ テレビ会議映像の公開について 150時間を30時間公開 
    → 08/29 東京地裁 東電テレビ会議映像について、3/11〜31の未編集映像コピーを保管
    → 09/06 東電 テレビ会議映像公開範囲を4/11までの1ヶ月分に拡大と発表
    → 11/30 2回目公開 3/16 00:00 〜 3/23 03:25、 3/30 03:30 〜 4/6 00:00 計336時間
    → 2013年1月下旬予定 3/23〜29、4/6〜11 計312時間
   
  8月8日
  東電 1F-1号機建屋内部をカメラ装着風船で調査  (169KB)
→ 10/24 再調査  (167KB)
     
  8月10日
  00:00 1Fから半径20km圏海域の警戒区域を浪江・双葉・大熊・富岡町の沿岸から沖合5kmに縮小
00:00 楢葉町の警戒区域を避難指示解除準備区域に再編。楢葉町沖の海域の警戒区域は解除
  11:25 〜11:40 1F-4号機原子炉建屋上部 格納容器上蓋の撤去完了  (103KB)
  上蓋の吊り上げ作業    吊り下し作業 (1)    吊り下し作業 (2)
   
  8月11日
  吉田前所長 福島県の復興講演会でビデオ映像、 1F事故について語る  (347KB)
     
  8月15日
 
   
  8月17日
  【ムラ情報】 日本原子力学会 「学会事故調」発足について    2013年末に報告書公表
  2011/07/07 個人の責任追及に偏らない調査を求める声明  (83.7KB)
  参考文献:事故調査体制の在り方に関する提言  (159KB)
   
  8月19日
  環境省 除染作業で生じた汚染土壌等の中間貯蔵施設の候補地12ヶ所を提示 関連記事  (165KB)
   
  8月21日
  文科省 プルトニウム238、239+240、241 の核種分析の第2次調査結果 公表  (2.33MB)
  東電調査 南相馬市原町区の太田川の沖合1kmで8月1日に採取したアイナメから放射性セシウム25800Bq/kg検出  魚介類の核種分析結果 (1F20km圏内海域) = 東電提供  (80.4KB)
     38000Bq/kg  (388KB)
   
  8月22日
  【1F緊急作業従事者】 死亡 (5例目) 死因:心筋梗塞
   
  8月23日
  JNN フクシマ汚染土最終処分場の候補地は本土最南端の鹿児島県南大隈町南東部の山林と報道
   
  8月25日
  23:16 北海道十勝地方南部で地震 (M6.1 最大震度5弱)
   
  8月27日
  青森県沖太平洋で漁獲されるマダラの出荷制限。青森県の出荷制限は初めて
    6/19 八戸沖で漁獲したマダラから放射性セシウム116Bq/kg検出、出荷自粛 → 7/25 解除
8/09 八戸港で水揚げされたマダラから放射性セシウム132.7Bq/kg検出、再び出荷自粛
   
  8月28日
  政府 「国民的議論に関する検証会合」 分析と総括案を公表    関連記事  (83.8KB)
戦略策定に向けて〜国民的議論が指し示すもの : 大きな方向性として、少なくとも過半の国民は原発に依存しない社会の実現を望んでいる。……
   
  8月29日
  東京地裁 東電テレビ会議映像について、3/11〜31の未編集映像コピーを保管
   
  【ムラ情報】 内閣府原子力委員 「原子力政策大綱」について、原子力委だけで策定を検討  (24.5KB)
   
  8月30日
  04:05 宮城県沖で地震 (M5.6 最大震度5強)
   
  東電 1F-4号機原子炉建屋の耐震安全性評価 : 東北地方太平洋沖地震と同程度の地震 (震度6強) が発生しても使用済核燃料プールを含め原子炉建屋の耐震性が十分であることを確認
  東電 1F-4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果 (第2回目)  (1.43MB)
 資料pdf 11頁 「2.点検結果(3) 目視点検 (5)西面 (外壁) に塗り潰し
→ 9/04 東電 「核物質防護上の観点から、写真の一部を加工しておりましたが、不適切と受け止められる加工となっておりましたので、写真については、差し替えしております」  (196KB)
    4号機問題 関連記事  (277KB)
 
 
 
  9月4日
  復興庁 1F事故による避難区域12市町村に対する国の取組方針「グランドデザイン」 発表  (319KB)
  「グランドデザイン」概要  (1.08MB)
   
  9月5日
  村田光平元駐スイス大使 4号機問題につき、首相に書簡    関連記事  (277KB)
   
  9月6日
  東電 テレビ会議映像公開範囲を4/11までの1ヶ月分に拡大と発表
   
  9月10日
  東電 1Fでの事故収束作業の現状を示す画像25枚 公表  (1.19MB)
   
  9月11日
  フクシマ原発震災発生から1年6ヶ月
   
  東電 1F 未公表写真 600枚 (3/11〜28までに社員らが撮影、提供) 公開  (3.68MB)  
  東電 「原子力改革監視委員会」及び1F事故「調査検証プロジェクトチーム」 設置
    原子力改革に向けた体制の整備  (96.9KB)      <別紙> 原子力改革の新体制  (90.2KB)
   
  『国会事故調 報告書 (第1刷 2012.09.30) 』 一般書店で発売
   
  9月13日
  09:30 1F-4号機原子炉建屋上部圧力容器上蓋 撤去  (4.0MB)
   
  9月14日
  政府 エネルギー・環境会議 「革新的エネルギー・環境戦略」 決定  (0.98MB)
  関連記事  (53.9KB)
   「エネ・環 戦略」 5頁 専焼炉の研究開発  (103KB)
   
  9月18日
  原子力安全委員会(1978年10月4日設置) 廃止
経済産業省原子力安全・保安院(2001年1月6日設置) 廃止      廃止に際しての公表文書  (441KB)
   
  9月19日
  政府 「革新的エネルギー・環境戦略」 原文の閣議決定見送り、参考文書に
  環境省 外局 原子力規制委員会、事務局 原子力規制庁 発足
9/11 関連法案閣議決定。委員5名は国会同意を得ず、規制委設置法に基づき首相権限で任命
   
  9月21日
  福島県 1号機水素爆発直前に双葉町上羽鳥地区で 1590μSv/h など 測定値を公表  (107KB)
  原発の環境放射能測定結果3/11〜31  (1.07MB)
  別紙参考:各地点の空間線量率の変動グラフ   (1.15MB)
    → 10/3 「1年半後に発表、国の圧力……県の無能」 京大・小出助教
     
  大熊町 「町としては5年間は帰町しない」と判断
     
  森林総合研究所 梅雨期 (5〜7月) における渓流水中の放射性物質の観測結果 発表   (720KB)
福島県内3ヶ所 (伊達市、飯舘村、二本松市)
降雨時測定 放射性セシウム濃度:最大13.1 Bq/l
   
  9月22日
  11:07 1F-3号機 瓦礫撤去作業中に鉄骨瓦礫が使用済み核燃料貯蔵プール内に落下   (2.99MB)
   
  9月26日
  富岡町 1F事故発生から6年間、全町民の帰還は困難・不可能と判断
   
  9月28日
  政府事故調査・検証委員会 廃止。調査で得られた全資料は内閣官房担当部署に移管
 
 
 
  10月2日
  2F-4号機原子炉建屋 報道関係者に公開  (79.1KB)
   
  内閣府原子力委員会 「新大綱策定会議」廃止 決定
   
  10/2〜8 原子力機構 1F 3km圏内、無人ヘリによる面的な放射線計測  (2.10MB)
   
 
   
  10月3日
 

【ムラ情報】 福島県 「県民健康管理調査」検討委員会 事前に秘密「準備会」 判明  (29.0KB)

   
  10月5日
 

東電 テレビ会議映像5日分150時間から (8/6 一般公開90分の追加で) 5時間49分をHP公開

   

「TV会議録画映像」録画内容 (2012.08.06〜09.07 メディア公開時の映像リスト)

   
  10月7日
  野田首相 1F視察    無内容  (965KB)
   
  10月9日
  福島県 報告書 「東日本大震災に関する福島県の初動対応の課題について」  概要  (144KB)
   
  10月10日
  東電 1F-1号機 原子炉格納容器内部調査。滞留水の水位:280cm 内部の線量:4.7〜11.1 Sv/h
   
  10月12日
  1F 報道関係に公開  (1.89MB)
     
  浪江町 復興計画 (第1次) 避難指示解除は5年後以降。 9/21 大熊 ・ 9/26 富岡町に続いて3例目
    関連記事:相次ぐ「5年帰らず宣言」の裏で  (11.8KB)
   
  10月19日
  飯舘村 国と合意 「村民の帰還見込み時期を地区毎に事故から3〜6年後」 
見込みでは、2014年3月には村民約6300人の80%に当たる約5200人が帰還
避難指示解除準備区域等16地区 14年3月、居住制限区域の高線量3地区 16年3月、帰還困難区域の長泥地区 17年3月
   
  10月22日
  政府・東電中長期対策会議(第3回)  中長期ロードマップ進捗状況  (1.03MB)
     
  EU 日本からの食品・飼料の輸入規制緩和 発表。11/1 実施
   
  10月24日
  東電 1F-1号機建屋内部をカメラ装着風船で調査  (167KB)
各階の最高線量率: 1階 6〜12 mSv/h / 2階 150.5 / 3階 33.6 / 4階 20.1 / 5階 53.6
     
  原子力規制委員会 全国の各原発 放射性物質の拡散シミュレーション 発表
放射性物質の拡散シミュレーションの試算結果について  (211KB)
拡散シミュレーションの試算結果から (10/29 修正版)  (981KB)
 拡散予測図は公表後から誤りが続出。総点検でこの後の修整版公表延期
→ 12/13 放射性物質の拡散シミュレーション (総点検版) 発表
     
  1F 都、茨城・群馬県の3知事 視察        (2.04MB)
   
  10月25日
  19:32 宮城県沖で地震 (M5.6 最大震度5弱)
     
 
 
 
  11月1日
  【1F緊急作業従事者】 2011/03/24の3号機タービン建屋での被曝事故に関して、作業を拒否した元作業員が東電側の責任を追及   (16.2KB)
   
  11月2日
  【1F緊急作業従事者】 2011/03/24の被曝事故に関して、他1人も56mSv被曝 判明   (16.2KB)
     
  東電 1F港湾内と沖合20km圏内の魚類を採取 (10/9〜16) 調査結果 公表
マアナゴから放射性セシウム15500 Bq/kg、エゾイソアイナメ 4200 Bq/kg 検出
参考:8/21公表 南相馬市原町区の太田川沖合1kmで採取したアイナメ25800Bq/kg検出
     
  11月7日
  原子力規制委員会 1F-1〜6号機を「特定原子力施設」に指定
     
  11月14日
  東電 1F - 3号機核燃料取出し用に建屋上部に鉄骨製のカバー設置 発表
     
 
     
  11月15日
  【告発】 福島原発告訴団 第2次告訴・告発状を福島地検に提出
告訴人:47都道府県13,262人。6/11 第1次分福島県民1324人とで14,586人
     
  11月17日
  東電 原発周辺放射線量 (去年3/15午前〜4/3) に未公表データ 判明
     
  11月26日
  国連人権理事会 特別報告者 アナンド・グローバー氏のプレス・ステートメント   (27.2KB)
  〜28日 米国科学アカデミー 都内で会合。その後、1F視察など    関連記事  (561KB)
     
  11月27日
  1F-3号機原子炉建屋1階床表面の放射線量:最高 4780 mSv/h (昨11月、同所 1300 mSv/h)
     
  11月29日
  東電 4号機原子炉建屋 定期点検結果 (第3回目 11/19〜28) 公表
     
  11月30日
  東電 1Fと本店などを結んだテレビ会議映像を報道機関に2回目の公開
3/16 00:00 〜 3/23 03:25、 3/30 03:30 〜 4/6 00:00 計336時間
     
 
 
 
   
  12月3日
  政府・東電 4号機核燃料取出し作業の見直し。2013年11月開始、14年12月完了
4号機廃炉作業進捗状況:建屋瓦礫撤去 (7/11)、大型機器撤去 (7/24〜10/2) が完了
瓦礫片付け (〜12月)、核燃料取出し用カバー設置工事が実施中 (〜2013年度中頃)
   
  【1F緊急作業従事者】 東電 下請け会社作業員 3974人のアンケート (9/20〜10/18) 結果公表
元請け27社の下請け会社作業員にアンケート・密封封筒で回収、回答者 3186人 (回答率 80.2%)
現場管理者 (約23%) を除く作業員2423人の回答  (問は全部で1〜14、無回答は不記載)
3. 作業指示と給与支払いの会社: 同じ 48.4%、違う 47.9%、分からない 2.1%
5. 労働条件: 書面で明示されていた 54.6%、口頭説明 29.8%、書面も説明も無し 6.2%、他 7.0%
7. 時給: (645円未満) 1.1%、(645〜658円) 1.0%、(658〜837円) 2.8%、(837円以上) 71.8%
8. 1Fでの作業の「特別手当」: 加算 51.2 %、非加算 32.1%、分からない 14.9 %
14. 今日(又は昨日)の実績被曝線量は: □.□□□mSv (= 知っている) 79.3%、分からない 15.1%
  1F 現場掲示用   (525KB)
  12月7日
  17:18 三陸沖で地震 (M7.4 最大震度5弱)
→ 2013.01.10 気象庁訂正 ほぼ同時発生 17:18:22 M7.0前後/17:18:30 M7.3
   
  福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会 (廃炉安全監視協議会)」 設置
   
  12月10日
  00:00 大熊町 (1F-1〜4号機立地町) 警戒区域の指定解除
00:00 帰還困難・居住制限・避難指示解除準備区域に再編
   
  12月13日
  原子力規制委員会 全国の各原発 放射性物質の拡散シミュレーション (総点検版) 発表
   
  12月14日
  東電 福島原子力事故の総括および原子力安全改革プラン骨子 (中間報告)           参考資料
改革プランは「原子力改革監視委員会」の審査を受け、来年2月 最終決定
   
  12月15日
  〜17日 原子力安全に関する福島閣僚会議 開催
東京新聞 「代表団の乗るバスは、会場近くの川内村と富岡町の仮設住宅 (約600人) を毎日素通り」
   
  12月16日
  1F 「発電所の事故そのものは収束」から1年  (635KB)
   
  第46回衆議院議員総選挙 投票率過去最低59.32%  (118KB)
   
  12月20日
  森林総合研究所 伊達市・飯舘村 (8〜10月) 渓流水中の放射性物質の観測結果 発表  (635KB)
降雨時測定 放射性セシウム濃度:最大48.5 Bq/l
渓流水中の放射性セシウムは、降雨で流量増加に伴う懸濁物質が主な由来と推定
   
  12月25日
  気象庁 東北地方太平洋沖地震震源域周辺で「ブイ式海底津波計」活用開始
   
  12月26日
  第2次安倍内閣発足    12/26 〜30 首相動静  (246KB)
   
2006年 国会 吉井英勝議員の質問主意書と安倍首相の答弁書
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険……  (27.6KB)
     
  12月30日
  東日本大震災被害者数
死者 15,879人、行方不明者 2,712人 (警察庁まとめ 12/26現在)
避難・転居者 321,433人 (復興庁まとめ 12/06現在)
     
 
 
 
   
東京電力福島第1原子力発電所 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22番地
(左から  1 / 2 / 3 / 4号機)
 
 
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